皆さまいかがお過ごしでしょうか?Twitterの方ではちょこちょこつぶやいていましたが、ブログを更新するのはだいぶ久しぶりです。
 
 さて、世間ではコロナウイルスで混乱が出ておりますが、漏れなく私の職場でも混乱が生じております。いろいろな情報が至る所で発信されておりますが、コロナウイルスの何が怖いってまだまだ分からないことがたくさんあるから怖いということだと思います。例えば、ワクチンがない、症状を軽減する薬が分からない、誰が感染者かが分からないなど、新型ということもあって分からないことだらけですね。そういう分からないことが少しずつ分かってくれば、当然落ち着いてくると思います。それがいつになるかが分からないですよね・・・

 
 話がガラッと変わりまして、「分からないものが怖い」ということは卓球にも言えますね(なんでも卓球につなげる(笑))。例えば、どこに来るか分からない、回転が分からない、回転量が分からない、スピードが分からないなど。格上の選手とやると、どんなことをしてくるか分からないからいつも待てているボールを待てなかったり、逆を突かれることが多くなります。逆に部内などのよく練習する人との試合では分かっていることがたくさんあるので、レシーブが安定したり、ラリーが続いたり、スーパープレイがよく出たりします。
  
 試合において、いろいろな分からないことがありますが、何が一番大切だと感じるでしょうか?


 私個人としては「コースが分からない」ということが一番重要かなと思います。

 なぜなら、コースが分からなければ究極的にはラケットにすら触れないわけです。コースが分かっていても、速すぎて取れないとか回転量が多すぎて取れないということは練習すれば、克服することが出来ます。ただ、コースが分からないということは練習で克服することも出来ますが、限界があります。試合での得点力としては一番効果的な「分からない」ことではないでしょうか!


 みなさんにとって「分からないこと」で一番重要なことは何でしょうか?

 当然すべての要素は大事なのですが、その中でも大事なことは何でしょうか?
 みなさんお暇なときにコメントを頂けると嬉しいです!


 本日は以上です!!