こんにちは!!今年ももう終わりですね。歳を重ねる度に1年が速く感じます(;´・ω・)
本日のテーマは「公務員卓球とは?」です。
先日Twitterにて「相変わらずの公務員卓球やな」という内容をつぶやいたところ、思いのほか多くの「いいね」を頂いたので公務員卓球ついて記事を書こうと思います。
以下の内容は個人的な意見ですので「ここは違う」などの意見は随時受け付けます。
「公務員卓球」とは何か。
公務員卓球とは「無茶打ちをせずブロックとループを駆使しラリー志向の堅実な卓球をしながら、決めるところは思い切って決めにいく卓球」だとします!
公務員という職業柄堅実なイメージがあるので、卓球でも堅実な卓球をするということです。がつがつ攻撃するというよりかはループとかツッツキとブロックなどの地味なところで得点を重ねていくというイメージです。
「公務員卓球」のメリット・デメリットは何か?考えていきたいと思います。
まずはメリット。
1:格下や同レベルに負け辛い。
2:自分が頑張って動くわけではないので省エネ卓球が出来る。
3:スピードや威力で勝負で勝負するのではなく、コース取りなどで勝負するため頭を使う機会が多い。
まず1つ目の「格下や同レベルに負け辛い」について解説していきます。
公務員卓球の場合、基本的に自分からミスせずに相手のミスで得点を重ねていきます。ミスが多くなりやすい格下相手やミスの少なさが勝敗を分ける同レベルの相手に対してはミスをしないというプレッシャーをかけやすいです。さらにいつもより一本多く返したりミスが少ないので相手はもっといいボールを打たなければならないと感じてミスが増えやすいという効果も狙えます。
2つ目は「自分で頑張って動くわけではないので省エネ卓球が出来る」
公務員卓球はがつがつ攻撃するわけではなく、相手に打たせて得点するパターンも多いので比較的動かなくても得点できます。もちろんフォアでガンガンに動いてミスせず打ち続けるというパターンもあります。しかしそのバランスを考えた時に、どちらかというと相手に打たせて点を取るというパターンが多いのではないかと思います。また、省エネ卓球が出来れば試合数をたくさんこなしても涼しい顔で試合をすることが出来ます(笑)
3つ目は「スピードや威力で勝負するのでなく、コース取りなどで勝負するため頭を使う機会が多い」
公務員卓球の場合、どちらかというとドライブのスピードや威力があまりない方が勝つためにそういう戦型になったと思います。ですので威力以外のところで勝負しようと思うとコース取りや回転量など頭を使わないと勝てないように思います。(私が出来ているかは別として(笑))また、試合で意識するだけでなく普段の練習でもしっかり細かいところまで意識してパターン化することが大事だと思います。要は正面突破するだけの力がないから、横から攻めたりいろいろしないと勝てないよということです。
続いてデメリット。
1:相手に打たせすぎて調子が良くなり止められなくなってしまう
2:どんなに弱い相手でも思ったよりミスが少ない相手だと焦る
1つ目は「相手に打たせすぎて調子が良くなり止められなくなってしまう」
公務員卓球に限らず全員に当てはまることだとは思いますが、よくある負けパターンとして挙げました。打たせて点を取ることが多いですが、あまりにも気持ちよく打たせると止められなくなってしまうので気を付けないといけません。しっかり相手に打たせるという意識をもってレシーブとかをしないといつの間にか打たれるという状況になってしまいます。
2つ目は「どんなに弱い相手でも思ったよりミスが少ない相手だと焦る」
これも全員に当てはまることだとは思うのですが、自分は得点パターンや攻撃力が低いので相手がミスをしないと自分が勝手に焦って自滅してしまうというのがよくあるパターンです。相手に打たせて得点をするので、自分が打たされた時にそれを打破する武器をもっていないとなかなか厳しいです。つまりは自分と同じ系統には弱いということです。
公務員卓球で省エネ卓球を目指しましょう(笑)
本日は以上です!!
本日のテーマは「公務員卓球とは?」です。
先日Twitterにて「相変わらずの公務員卓球やな」という内容をつぶやいたところ、思いのほか多くの「いいね」を頂いたので公務員卓球ついて記事を書こうと思います。
以下の内容は個人的な意見ですので「ここは違う」などの意見は随時受け付けます。
「公務員卓球」とは何か。
公務員卓球とは「無茶打ちをせずブロックとループを駆使しラリー志向の堅実な卓球をしながら、決めるところは思い切って決めにいく卓球」だとします!
公務員という職業柄堅実なイメージがあるので、卓球でも堅実な卓球をするということです。がつがつ攻撃するというよりかはループとかツッツキとブロックなどの地味なところで得点を重ねていくというイメージです。
「公務員卓球」のメリット・デメリットは何か?考えていきたいと思います。
まずはメリット。
1:格下や同レベルに負け辛い。
2:自分が頑張って動くわけではないので省エネ卓球が出来る。
3:スピードや威力で勝負で勝負するのではなく、コース取りなどで勝負するため頭を使う機会が多い。
まず1つ目の「格下や同レベルに負け辛い」について解説していきます。
公務員卓球の場合、基本的に自分からミスせずに相手のミスで得点を重ねていきます。ミスが多くなりやすい格下相手やミスの少なさが勝敗を分ける同レベルの相手に対してはミスをしないというプレッシャーをかけやすいです。さらにいつもより一本多く返したりミスが少ないので相手はもっといいボールを打たなければならないと感じてミスが増えやすいという効果も狙えます。
2つ目は「自分で頑張って動くわけではないので省エネ卓球が出来る」
公務員卓球はがつがつ攻撃するわけではなく、相手に打たせて得点するパターンも多いので比較的動かなくても得点できます。もちろんフォアでガンガンに動いてミスせず打ち続けるというパターンもあります。しかしそのバランスを考えた時に、どちらかというと相手に打たせて点を取るというパターンが多いのではないかと思います。また、省エネ卓球が出来れば試合数をたくさんこなしても涼しい顔で試合をすることが出来ます(笑)
3つ目は「スピードや威力で勝負するのでなく、コース取りなどで勝負するため頭を使う機会が多い」
公務員卓球の場合、どちらかというとドライブのスピードや威力があまりない方が勝つためにそういう戦型になったと思います。ですので威力以外のところで勝負しようと思うとコース取りや回転量など頭を使わないと勝てないように思います。(私が出来ているかは別として(笑))また、試合で意識するだけでなく普段の練習でもしっかり細かいところまで意識してパターン化することが大事だと思います。要は正面突破するだけの力がないから、横から攻めたりいろいろしないと勝てないよということです。
続いてデメリット。
1:相手に打たせすぎて調子が良くなり止められなくなってしまう
2:どんなに弱い相手でも思ったよりミスが少ない相手だと焦る
1つ目は「相手に打たせすぎて調子が良くなり止められなくなってしまう」
公務員卓球に限らず全員に当てはまることだとは思いますが、よくある負けパターンとして挙げました。打たせて点を取ることが多いですが、あまりにも気持ちよく打たせると止められなくなってしまうので気を付けないといけません。しっかり相手に打たせるという意識をもってレシーブとかをしないといつの間にか打たれるという状況になってしまいます。
2つ目は「どんなに弱い相手でも思ったよりミスが少ない相手だと焦る」
これも全員に当てはまることだとは思うのですが、自分は得点パターンや攻撃力が低いので相手がミスをしないと自分が勝手に焦って自滅してしまうというのがよくあるパターンです。相手に打たせて得点をするので、自分が打たされた時にそれを打破する武器をもっていないとなかなか厳しいです。つまりは自分と同じ系統には弱いということです。
公務員卓球で省エネ卓球を目指しましょう(笑)
本日は以上です!!