草の根卓球マンのblog

卓球している社会人です。主に卓球ネタですが、他のスポーツだったり、ゲームや漫画についても書いていきます。

2018年12月

 こんにちは!!今年ももう終わりですね。歳を重ねる度に1年が速く感じます(;´・ω・)

 本日のテーマは「公務員卓球とは?」です。
 
 先日Twitterにて「相変わらずの公務員卓球やな」という内容をつぶやいたところ、思いのほか多くの「いいね」を頂いたので公務員卓球ついて記事を書こうと思います。
 以下の内容は個人的な意見ですので「ここは違う」などの意見は随時受け付けます。
 
 
 「公務員卓球」とは何か。
 

 公務員卓球とは「無茶打ちをせずブロックとループを駆使しラリー志向の堅実な卓球をしながら、決めるところは思い切って決めにいく卓球」だとします!
 公務員という職業柄堅実なイメージがあるので、卓球でも堅実な卓球をするということです。がつがつ攻撃するというよりかはループとかツッツキとブロックなどの地味なところで得点を重ねていくというイメージです。

 「公務員卓球」のメリット・デメリットは何か?考えていきたいと思います。

 まずはメリット。
 
 1:格下や同レベルに負け辛い。
 2:自分が頑張って動くわけではないので省エネ卓球が出来る。
 3:スピードや威力で勝負で勝負するのではなく、コース取りなどで勝負するため頭を使う機会が多い。

 まず1つ目の「格下や同レベルに負け辛い」について解説していきます。

 公務員卓球の場合、基本的に自分からミスせずに相手のミスで得点を重ねていきます。ミスが多くなりやすい格下相手やミスの少なさが勝敗を分ける同レベルの相手に対してはミスをしないというプレッシャーをかけやすいです。さらにいつもより一本多く返したりミスが少ないので相手はもっといいボールを打たなければならないと感じてミスが増えやすいという効果も狙えます。

 2つ目は「自分で頑張って動くわけではないので省エネ卓球が出来る

 公務員卓球はがつがつ攻撃するわけではなく、相手に打たせて得点するパターンも多いので比較的動かなくても得点できます。もちろんフォアでガンガンに動いてミスせず打ち続けるというパターンもあります。しかしそのバランスを考えた時に、どちらかというと相手に打たせて点を取るというパターンが多いのではないかと思います。また、省エネ卓球が出来れば試合数をたくさんこなしても涼しい顔で試合をすることが出来ます(笑)

 3つ目は「スピードや威力で勝負するのでなく、コース取りなどで勝負するため頭を使う機会が多い

 公務員卓球の場合、どちらかというとドライブのスピードや威力があまりない方が勝つためにそういう戦型になったと思います。ですので威力以外のところで勝負しようと思うとコース取りや回転量など頭を使わないと勝てないように思います。(私が出来ているかは別として(笑))また、試合で意識するだけでなく普段の練習でもしっかり細かいところまで意識してパターン化することが大事だと思います。要は正面突破するだけの力がないから、横から攻めたりいろいろしないと勝てないよということです。

 続いてデメリット。

 1:相手に打たせすぎて調子が良くなり止められなくなってしまう
 2:どんなに弱い相手でも思ったよりミスが少ない相手だと焦る


 1つ目は「相手に打たせすぎて調子が良くなり止められなくなってしまう

 公務員卓球に限らず全員に当てはまることだとは思いますが、よくある負けパターンとして挙げました。打たせて点を取ることが多いですが、あまりにも気持ちよく打たせると止められなくなってしまうので気を付けないといけません。しっかり相手に打たせるという意識をもってレシーブとかをしないといつの間にか打たれるという状況になってしまいます。

 2つ目は「どんなに弱い相手でも思ったよりミスが少ない相手だと焦る

 これも全員に当てはまることだとは思うのですが、自分は得点パターンや攻撃力が低いので相手がミスをしないと自分が勝手に焦って自滅してしまうというのがよくあるパターンです。相手に打たせて得点をするので、自分が打たされた時にそれを打破する武器をもっていないとなかなか厳しいです。つまりは自分と同じ系統には弱いということです。

 公務員卓球で省エネ卓球を目指しましょう(笑)
 本日は以上です!!

 こんにちは!!個人的全日本展望シリーズもいよいよラストになりました。ただ注目選手や勝ち上がりそうな選手を書いていくという記事でしたが、需要はあったのでしょうか?

 個人的全日本展望(女子ジュニア編)を書いていきます。ジュニアは女子の方が面白いかもしれません。実力的にも拮抗している選手が男子より多い印象です。

 まずは第1シードゾーン。

 堂々の第1シードに構えるは長崎選手。伊藤選手・早田選手・平野選手よりさらに下の世代で次世代エースとして世界卓球代表に選ばれたりシニアの方でも活躍をしています。打点が早く威力のあるドライブはとても魅力的です。
 他には卓球YOUTUBER・コーチとして有名なたくしょーさんの娘さんの新井選手やジュニアナショナルチームにも選出されている赤江選手横井選手、大阪オープンジュニア準優勝で希望が丘の稲吉選手、正智深谷の桑原選手、WRMの動画にも出ていた松島選手などがいます。
 正直このゾーンは長崎選手一強という印象があるので、どれだけしっかり勝ち上がれるかもしくは長崎選手に迫れる選手が出てくるかというのが注目ポイントだと思います。

 続いては第2シードゾーン。
 
 第2シードに構えるは木原選手。長崎選手よりもさらに年下で大藤選手と共に中学生ながら世界ジュニアでも活躍していたのが記憶に新しいです。世界ジュニアの団体では中国から一本取っていたのが印象的です。
 他には遊学館の異質カットマンである相馬選手やミキハウス所属の中森選手、国体でも活躍した桜丘の浅井選手などがいます。
 このゾーンは木原選手か相馬選手ということになりそうですが、本番はどうなるでしょうか。

 続いては第3シードゾーン。
 
 第3シードに構えるは大藤選手。上記したように世界ジュニアでも活躍した中学生です。ミキハウスの先輩である芝田選手を彷彿させるような両ハンドが特徴的です。
 他には大阪オープンカデット優勝経験のある杉田選手や大阪オープンジュニア準優勝経験のある皆川選手、遊学館の津隈選手、お兄さんと比較されがちな張本美和選手などがいます。
 こうやって組み合わせを見ていくとやはりスーパーシードの実力と実績は抜けています。そこに高校生や中学生といった年齢の差は全く感じられません。

 続いては第4シードゾーン。

 第4シードに構えるは菅澤選手。しゃがみ込みサーブを武器にワールドツアーでも活躍している選手。東アジアホープスや全日本ホープスで準優勝経験もあります。今大会は第4シードとしてどのように活躍するでしょうか?
 他には遊学館の出雲選手やエリートアカデミーの小塩選手、ジュニアナショナルチームに選出されている由本選手伊藤選手、ワールドツアーに出場している木塚選手などがいます。

  Tリーグで活躍するところを見ると長崎選手が抜けているかなと思いますが、世界ジュニアメンバーでもある木原選手や大藤選手、相馬選手などレベルの高い選手が揃っています。
 次世代どころか世界卓球代表に選ばれてもおかしくない選手もいるのでこの種目も目が離せないです。

 本日は以上です!!

 こんにちは!!現在行われている代表選考会でもジュニアの活躍が目立ちます。

 今回は個人的全日本展望(男子ジュニア編)を書いていきます。ホカバの手伝いにいっていたのですが、その大会で活躍していた選手を全日本で見ることになることを思うと、少し親心的な気持ちが沸いてきます。
 ダブルスよりもさらに情報が少ないのでざっくりです(笑)
 それでは第1シードゾーン。

 第1シードに構えるは宇田選手。張本選手が出場しませんので、宇田選手が第1シードになっています。東京選手権一般の部で優勝したり、先日の世界ジュニアでも活躍したり、ジュニアの中でも戸上選手と共に一つ頭の抜き出た存在だと思います。一般の部でも活躍が期待されますので、とても楽しみです。
 他には愛工大名電の堀川選手小林広夢選手、ジュニアサーキットで活躍している吉山選手などがいます。
 有名な選手はジュニアの枠に留まらず、シニアでも活躍している選手が多いので注目する機会が多いです。しかし、一般の選手はなかなか注目が集まりにくいので知らない選手が多いです。高校や中学は分かるのですが・・・

 続いては第2シードゾーン。

 第2シードに構えるは戸上選手。今夏インターハイチャンプに輝き、世界ジュニアにも出場した実力者。キレ味のある両ハンドは爆発すると止められません。正直宇田選手との一騎打ちになりそうだと予想していますが、何かしら波乱があるのが全日本、特にジュニア世代はちょっとした流れで変わるので、それもまた楽しみ方の一つです。
 他には愛工大名電の曽根選手加山選手篠塚選手などがいます。彼らも十分な実力を持っており、特に篠塚選手は中学生ながらスウェーデンのモアガド選手と激戦を繰り広げていました。戸上選手といえどなかなか厳しい山になったのではないでしょうか。

 続いては第3シードゾーン。

 第3シードは濱田選手。8シードの中で唯一の中学生です。あまり見たことがないので、これからちゃんと研究しないとと思うのですが、やっぱり両ハンドがうまいですね。中学生といえどトップの選手はやはり卓球の完成度が高いです。中学生でどこまで食い込めるかは見物です。
 他には希望が丘の杉本選手や愛工大名電の横谷選手、さらには代表選考会で及川選手を倒した松島選手などがいます。
 やはり注目したいのが松島選手。ホカバを連覇中で代表選考会では代表クラスの選手と接戦を繰り広げています。張本選手に匹敵するかもしれない逸材です。このジュニアで活躍するとまた話題になりそうです。

 続いては第4シードゾーン。

 第4シードに構えるは手塚選手。今夏インターハイでは準決勝で戸上選手に敗れてしまいましたが、全中王者として高い実力を発揮していました。さて、両ハンドドライブが席巻している中、両ハンドミート打ちという個性全開の卓球で観客を沸かしています。このような卓球で活躍できれば、卓球界に新しい風を吹き込みそうです。
 他には野田学園の宮川選手や代表選考会に出ている愛工大名電中の谷垣選手、同大会混合ダブルスにも出ている星選手、一般にも出ている前出選手などがいます。
 他の山と比べるとなかなか個性的な選手が多いように思います。誰が抜けるか予想しづらいですが、誰が抜けても面白くなりそうです。

 本日は以上です!!

 こんにちは!!張本選手の成長には驚きしかありません。1回り近く年下とは思えません(笑)

 今回は個人的全日本展望(混合ダブルス編)を書いていきます。ミックスはダブルス以上に分かりませんのでざっくり書いていきます(笑)

 まずは第1シードゾーン。

 堂々の第1シードに構えるのは森薗政崇選手・伊藤選手。実力も高く実績もあり、グランドファイナルでも活躍してます。ダブルスの名手である森薗選手に飛び道具をたくさん持っている伊藤選手。仲もよさそうでコンビネーションが抜群です。優勝候補筆頭です。
 内シードには大西選手・小脇選手。関西学院大学の2人がスーパーシードです。前年はランクに入っていませんでしたが、組み合わせの関係でスーパシードになっているようです。関西の大学生がどこまで上位に食い込めるか期待したいです。
 他には渡辺選手・天野選手の明治大とサンリツペアなどがいます。ほかのゾーンに比べるとやや強い選手がいない印象ですが、何が起こるか分かりません。ただ、森薗選手・伊藤選手が頭一つ以上リードしているのは間違いないです。

 続いては第2シードゾーン。
 
 第2シードに構えるは軽部選手・松本選手の鹿児島相互信金とサンリツの実業団ペアです。前年度準優勝ペアであり、個人としても実力の高いペアです。軽部選手の豪打と左利きである松本選手のコース取りで得点を重ねています。やはり右左ペアが強いです。今回のスーパーシードの組み合わせを見ても半数以上が右左ペアです。
 ここの内シードは及川選手・安藤選手の専修大ペア。それぞれブンデスリーガやTリーグで活躍し大学卓球という枠を飛び越えて世界でも活躍している選手です。及川選手はオールラウンダーで安藤選手は異質使いということでとてもバランスの取れたペアではないかと思います。
 他にはシニアでも大活躍の張本選手・長崎選手や実業団で活躍する江藤選手・前田選手のクローバー歯科と日本生命ペア、松山選手・平野選手の愛工大と豊田自動織機ペア、梅崎選手・鈴木選手の筑波大と日立化成ペアなどがいます。
 なかなかの実力者が揃っていますが、どこが抜けるのかは予想し辛いです。もし、張本選手・長崎選手が抜けることになれば、両選手とも複数タイトルが見えてくるのではないかと思います。

 続いては第3シードゾーン。

 第3シードに構えるは吉村真晴選手・石川選手。言わずと知れた世界卓球混合ダブルスのチャンピオンです。グランドファイナルにも出場していましたが、初戦敗退という悔しい結果に終わってしまいました。何としても優勝したいという思いはどのペアよりも強いかもしれません。
 ここの内シードは張一博選手・森薗美咲選手。張一博選手は東京アートから離れたものの琉球アスティーダに所属し、森薗選手もTOP名古屋で活躍しています。Tリーグで培った経験はこのダブルスにおいても活かされるでしょうか。
 他には上村選手・阿部選手のシチズンと早稲田ペア、𠮷田雅己選手・加藤美優選手のTリーガーペアなどがいます。また、星選手・張本美和選手の中学生と小学生ペアもおり何かと注目の浴びるゾーンになっています。
 大本命は吉村選手・石川選手ですが、上記したペア以外にも大学生の実力者なども集まっているので一筋縄にいかないと思います。

 続いては第4シードゾーン。

 第4シードに構えるは森田選手・平選手。両選手とも実業団のトップ選手として活躍しています。森田選手ののドライブを生で見たことがありますがやばいです(笑)。球のうなり方が半端なかったです。
 ここの内シードは郡山選手・秋田選手の専修大と中央大の学生ペア。両選手とも学生トップクラスの実力がある選手。前回はランク入りしており、今回もこのシードを維持できるかどうか。
 他には中野選手・森さくら選手の法政大と日本生命ペア、山本勝也選手・徳永選手のリコーと早稲田大ペア、田添健汰選手・浜本選手の木下グループペア、𠮷田和也選手・松平志穂選手の神戸TCと日本ペイントペア、吉村和弘選手・田中千秋選手の愛工大と豊田自動織機ペアなどがいます。
 このゾーンもどこが抜けるか予想が難しいですが、田添選手・浜本選手がやはり気になります。両選手とも同じ木下グループ所属ということで練習環境も良さそうだし、普段から練習する機会を作りやすいように思います。田添選手は同種目にて優勝経験があるので、どこまで活躍するかが楽しみです。

 本日は以上です!!

 こんにちは!!寒すぎてこたつから離れることが出来ません(笑)

 今回も個人的全日本展望(女子ダブルス編)を書いていきます。女子ダブルスは男子ダブルス以上にわかりません(笑)出場選手も日本リーグに出るような選手や学生ばかりで分からない選手が多数います。大変ざっくりになりそうですがよろしくお願いしますm(__)m

 まずは第1シードゾーン。

 第1シードに堂々と構えるのは早田選手・伊藤選手。昨年の優勝ペアで両選手とも高い実力を誇っており、ペアリングも良さそうなので弱点を見つけるのが難しいです。今年も連覇なるか。
 ここで注目したいのが出雲選手・相馬選手。今年のインターハイチャンプであり、カットマンと攻撃マンの珍しいダブルスです。さらに相馬選手はフォアが粒でバックが裏という珍しい組み合わせで相手を翻弄していきます。高校生チャンプがどこまで活躍できるかが楽しみです。
 今年の全日本社会人を優勝した平野選手・森選手もこのゾーンにいます。実業団チャンプとして高い実力を発揮してほしいです。
 他には松澤選手・高橋選手の十六銀行ペア、天野選手・三村選手のサンリツペア、成本選手・井選手の中国電力ペア、平真由香選手・牛嶋選手の日立化成ペアなどがいます。
 どのゾーンもそうだと思いますが、男子以上に代表選手・Tリーグ選手VS実業団選手という構図になりそうです。このゾーンでは早田選手・伊藤選手が抜けそうです。


 続いては第2シードゾーン。

 第2シードは梅村選手・塩見選手。四天王寺の先輩後輩ペア。高校時代から組んでいたこともありコンビネーションは抜群だと思います。また塩見選手が珍しいフォア表、梅村選手はバック表?(粒?)の異質ペアでもあり対戦相手からすると相当やりづらいです。
 ここで注目したいのが、長崎選手・木原選手。両選手とも伊藤選手や平野選手よりもさらに下の年代ながらも既に、シニアでも活躍し始めています。先日の全日本団体ではジュニアナショナルチームとして初優勝を飾るほどの実力です。否が応でも期待します。
 他には平侑里香選手・松本選手のサンリツペアなどがいます。正直このゾーンは知らない選手が多いです。知っている選手もいますが、ランクに入ってこれるかというと微妙なラインですね・・・
 このゾーンは期待も込めて長崎選手・木原選手ペアが抜けるのではないかと思います。女子選手は男子選手以上にシニアとジュニアのレベル差が縮まっているようにも感じますので、ここで一気に優勝なんて言うこともあり得るのではないでしょうか?

 

 続いては第3シードゾーン。

 第3シードに構えるは田代選手・前田選手。昨年までは同じ日本生命で出場していたので、そのペアを変えずに出場。Tリーグでは敵同士ですが、この全日本では素晴らしいコンビネーションを魅せて活躍してほしいです。特に前田選手は田添選手とのミックスで優勝したり、実績がありますのでとても楽しみです。
 この山で注目したいのが、加藤姉妹です。姉が知秋選手、妹が杏華選手。杏華選手は先日引退した福原さん、早田選手を破って全日本3位に入賞しています。姉妹ならではの息のあったプレーでどこまでいくのか楽しみです。
 他には小道野選手・永尾選手のデンソーペア、鈴木選手・安藤選手のTリーガーペア、芝田選手・大藤選手のミキハウスペアなどがいます。
 このゾーンが一番実力が拮抗しておりどのペアが抜けてくるかが予想がつきません。田代選手・前田選手ペアがリードしているかもしれませんが、何とも言えないぐらいの差かもしれません。

 続いては第4シードゾーン。

 第4シードに構えるは佐藤選手・橋本選手。男女通じても数少ないカットマンダブルスです。両者ともシングルスでの活躍が目覚ましいので、ダブルスでも優勝してほしいです。個人的には一番優勝してほしいペアかもしれません。
 この山で注目したいのが、石川選手・平野選手です。言わずもがな優勝候補筆頭ペアです。伊藤選手・早田選手ペアに比べると、実績が少ないかもしれませんがダブルスにおいても両選手ともダブルスでは様々な実績を残してきました。準決勝で伊藤・早田ペアに当たるのが残念ですが、全力を尽くした素晴らしい試合を期待したいです。
 他には𡈽田選手・宋選手の中国電力ペア、阿部選手・徳永選手の早稲田ペアなどがいます。
 このゾーンは最初の2ペアのどちらかが抜けるかと思います。実力・実績ともにしっかりしているので濃厚かと。ただ、カットマンは相性がありますので、得意としているペアと当たった場合早い段階で負けるかもしれません・・・
 
 組み合わせ的に実力通りいけば準決勝で早田選手・伊藤選手と石川選手・平野選手が当たりそうです。反対側は実力が拮抗しているように感じますので、予想が難しいですが長崎選手・木原選手の次世代ペアが抜けてくると面白いですね。
 そうなると、決勝が早田選手・伊藤選手と長崎選手・木原選手ペアという可能性があり、全員10代対決というフレッシュな戦いが期待できます。

 本日は以上です!!

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